私たちは無意識の内にお金と付き合っています。
お金が多ければ多いほど幸せな気持ちになるのは確かです、ですが、不幸の元でもあるのです。
お金に失敗しない人は居ません。どんな人でも陥るお金のワナは特別なものではありません・・・
その失敗も、許容範囲でおさまっていれば教訓に変わりますが、それを超えると人生にとっても大きな影響を与える事になります。
そんなことにならないように、きちんとお金と向き合い、まじめに考え、もし失敗した場合は、同じ失敗を繰り返さないようにしましょう!
株式会社ADAMASは債務問題で悩んでいる方、もがき苦しんでいる方に救いの手を差し伸べます。
返済困難な事態に陥っているなら是非ご連絡下さい!様々な金銭管理に関する相談を受け付けております。
解決に導く金銭管理等に関するきちんとした情報を提供できるよう努力致しますのでお気軽にお問合せ下さい。
2010年改正貸金業法が完全施行されました。
利用者にとって、この2つが重要です↓
①総量規制---借りすぎ貸し過ぎの防止
借り入れ残高が「年収の3分の1」を超える場合、新規の借り入れができなくなりました。
借り入れの際、基本的に「年収を証明する書類」が必要に!
②新な借り入れの上限金利が引き下げに
今までは上限金利が実質29.2%であったものが、借り入れ額に応じて15%~20%に引き下げられました。
出資法で定められた上限金利は超えないものの、利息制限法で定めた金利を超えた金利のことです。
出資法違反には厳しい罰則がありますが、利息制限法に罰則規定はありません。
そのため、ある貸金業者が金利29.2%の金利で貸し付けた場合、出資法違反ではない(シロ)ものの、利息制限法違反である(クロ)という不思議な状態がありました。
つまり、クロでもなくシロでもない為、その中間をとってグレーゾーン金利と呼ばれるようになりました。
法的な救済手段全般の事を債務整理といいます。
いずれの場合もグレーゾーン金利の借り入れがある場合は、利息引き直し計算を済ませてから手続きに入ります
裁判所の手を借りずに債務者・債権者の間で返済の方法や金額などについて和解(話し合い)をすることで解決を図る方法です。借入額が少額の場合に適しています。
なお、双方が合意した返済計画に法的な強制力(債務名義化)はありませんので、返済が滞っても直ちに給料差し押さえなどの強制執行を受けることはありません。
任意整理には様々なメリット・デメリットがあり、ケースにより変わってきますので、詳しくお知りになりたい方はお問合せよりご連絡下さいませ
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